昨日のお昼は何をどこで食べましたか?
「自炊」「外食」「出前」etc…
食事の際、「何を」食べるかだけではなく
「どこで」食べるかも多くの選択肢が増えている今日この頃ですよね。
今回はフードデリバリーサービスである「Uber Eats」を初めて利用してみました。
利用した時の自分の気付きをシェアしてみようかと思います。
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四角いバックパックが目印。「Uber Eats」
大きな四角いバックパックを背負った方が
自転車を漕いでいるのを見たことはありませんか?
それがUberEatsです。(ざっくり)
Uber Eats (ウーバーイーツ)とはアメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコに拠点を置く
オンラインフードデリバリーサービスで2014年に始まった。
モバイルアプリケーション(iOS、Androidのみ対応)を使って対応している飲食店に出前を注文できる。
要するに「スマホで近くのお店の出前を注文できる」サービスです。
「出前をとる側」と「配達する側」で利用することができます。
自転車を漕いでいる人は「配達する側」ですね。
今回、「出前をとる側」として利用してみました。
その時、雨が降っていて
外に出るのがとてもだるくて
とてもとてもお腹が減っていたのです。
「二人で2種類」注文金額は670円
今回は自分ともう一人にお願いして注文してみることにしました。
注文したのは「チェーン店」と「個人経営」の2店舗の料理です。
請求された料金の内訳は以下の通り
- チェーン店:【料理】¥780 +【配送料】¥390 = 【合計】¥1170
- 個人経営:【料理】¥1110 +【配送料】¥390 = 【合計】¥1500
出前なので店舗に行くよりはやはり割高ですね。
ここで、二人でクーポンを利用してみました。すると…
- チェーン店:【合計】¥1170 -【クーポン】¥1000 =【支払】¥170
- 個人経営:【合計】¥1500 – 【クーポン】¥1000 = 【支払】¥500
出前で二人で670円。
かなりお得になりました。
使ったクーポンは「お友達紹介クーポン」
「紹介された側」は ¥1000円割引
「紹介した側」は¥1500円割引
となるスーパークーポンです。
※紹介された側が初めての注文が条件です。
注意すべき点として
- 紹介された側は紹介コードを入力した時点で割引が適用
- 紹介した側への割引の適用は即時ではない
つまり「紹介された側がすぐコードを使用しても紹介した側はすぐ使えない」
ということになります。
今回はお互いの紹介コードをお互いに使って¥1000割引をゲットしました。
(画像の紹介コード「eats-9mzjel」は実は使えますよ。)
GPSには気を遣いました
無事に割引を使って格安で注文完了。
すると、配達状況が画面上で確認できるようになります。
(スクショしてませんでした…)
配達状況の中には
- 担当配達ドライバーの情報
- ドライバーの位置情報
- ドライバーへのメッセージ
などが確認できるようになっています。
注文した店舗が無事に調理を終え
配達ドライバーが受け取り、自宅へ向かう
これで全てうまく行くはずだったのですが…
ここでアクシデント発生
ドライバーの位置情報が自宅付近ではないのに止まりました。
そして、「玄関前まで配達中」という表示。
結論、正確に住所が伝わっていませんでした。
住所は部屋番号まで正確に登録していたのですが…
(アプリ上の表示が少しおかしかったです)
地図上で刺されたピンの位置が違っていました。
最終的にメッセージ機能を使い
ドライバーを遠隔でナビするという謎な状況に。笑
受け取るのも一苦労でした。
結果、使い方次第で化けます
UberEats、初めて使ってみましたが
結論、「とてもお得で便利」です。
日常的に出前を取らない方であれば、上手にクーポンを使うこともできます。
出前なのに店舗で食べるより格安で注文できるのは驚きました。
配達に関しては一般の方が届けてくださるので少々のミスは覚悟しておきましょう。
配達先の住所はしっかり確認しておくように。
今回の配達時のアクシデントは注文した2つのうち1つで起こりましたが
もう一方では無事に玄関まで到着するも注文した品が少し異なっていました。
100%安心できるわけではありませんが
それでもとても便利なサービスだなと思いました。
慣れてくればもっと便利になりそうです。
ただ、そこまで出前頼まないですが。