Clubhouseという音声配信サービスは皆さんご存知でしょうか。
SNS上で急激に拡散され流行り始めたのは記憶に新しいかと思います。
また、Youtuberという言葉が生まれ動画配信に一気に注目が集まっている近年ですが
今後は音声配信の波が来るのでは?という声も上がっているらしい。
そんな流行りに乗ってこなかった僕ですが
今回、音声配信を始めました。
厳密に言うと、始めていました。
今回は僕が始めた音声配信についてのご紹介をしていきます。
CONTENTS
実は既に音声配信を始めていた
結論から先にお伝えすると
2020年の10月末ごろからRadioTalkという音声配信サービスを利用して配信活動を開始しました。
まず初めに
YoutubeとClubhouseは惹かれず
本題に入る前に伝えておきたいことがあります。
それは、YoutubeやClubhouseでの配信に惹かれなかったということ。
これには僕の中で様々な理由があってのことですが…
分かりやすく簡潔にまとめると
- ブログとYoutubeの二足のわらじは中途半端になると感じた
- Clubhouseが世に出る前にRadioTalkでの配信を始めていた
という感じになります。
僕はこれまで、ブログをメインに発信をし続けています。
これに加えてYoutubeを始めるとなると
ブログの作業に加えて動画の企画・撮影・編集が生まれることに。
ブログに力を入れたい僕にとっては自然と選択肢に入りませんでした。
Clubhouseに至っては、そもそも存在を知る前の話。
知っていたとしても、使い始めるにも誰かから招待をもらう必要も。
僕は未だにClubhouseを使うことができない人です。笑
こちらも自然と選択肢には入りませんでした。
相性が良かった
音声配信とブログ
僕が音声配信を始めた理由も少しお話したいと思います。
なぜ音声配信を始めたのか。
それはブログの更新できない期間にも手軽に発信することができるから。
前回の記事でも触れていますが
ブログの更新頻度はそこまで多くないのが現状です。

書きたいネタがあっても、構成や文章、文章の装飾に写真などの準備は必須。
皆さんの目に届く状態にするまでにそれなりの時間を要します。
それに比べて、音声配信はかなり手軽でした。
記事を書く時ほど意識することは多くなく、話したいことを話すだけで
皆さんの耳に届けられることができます。
次の記事を公開するまでの時間に少しでも発信できる状態を求めた結果
音声配信という選択肢に辿り着きました。
選んだ配信サービス
RadioTalkについて
僕は現在、RadioTalkというサービスを利用してラジオ配信をしています。
中身の話はこのあと。
RadioTalkについて概要をお伝えすると
- 音声配信プラットフォーム
- iOS / Androidアプリを利用して配信・視聴ができる
- 1枠12分の収録形式と1枠30分の生配信形式の2種類で放送
- コメントや投げ銭などの機能もある
かなりざっくりですが、こういった感じです。
ありがたいことに、注目の配信者としてランクインしたこともありました。
偶然、30人中27番目に僕の名前が載っていた…
配信内容のご紹介を少しだけ
ここからは僕がどのような配信をしているのかをシェアします。
ほぼ宣伝のような感じになりそうですが。
1枠12分の収録は
不定期での配信
RadioTalkで配信をしたい場合は一人一つ番組を持つのが必須。
僕は寝落ちへと誘うゆるミニマリストのVoice Log.という番組を持っています。
収録形式の放送はこの番組の中で公開していく形になります。
こちらは今のところ不定期での収録。
この記事を書いている時点は10本ほど公開しています。
誰がこの記事を読んでくれているか分からないので
初回の収録だけ載せておきます。
メインの生放送は
毎日配信
配信者によって収録と生配信の比率は様々ですが、僕は生配信がメイン。
毎日22:00~23:00の間に基本1枠(30分)の配信をしています。
その日の予定次第では時間が前後にずれたり、お休みすることもごく稀に。
とはいえ、基本的に毎日配信するという気持ちです。
内容はほぼフリートーク。
その日の僕の一日を振り返りながら、リスナーさんのコメントを拾って脱線。
かなりユルくてダラダラな配信をしています。
かくいう記事を書いている今日ももちろん配信。
おわりに
今回は現在進行形で動いている音声配信についてのお話でした。
かなり駆け足でさらっとお伝えする形にはなりましたが、ここまで読んでいただいた方ありがとうございます。
最後に念を押しておきますが、毎日配信とはいえかなりユルい内容です。
「ぜひ聴きに来てほしい!」という感じではありませんが
たまに聴いてみると、どこか居心地が良かったり落ち着く空間かもしれません。