こんにちは!ゆうぼーです。
就職活動、終了しました。
ということで今回は、就活でお世話になったサイトのお話。
現在就活中 or これから就活が待っている方々に読んでいただけると嬉しいです。
目次
本題の前に
少し僕のお話をさせてください。
大学卒業後は東京のとあるIT企業のエンジニアとしてご飯を食べていきます。
内定を頂いたのは先月のこと。
本格的に”就職活動”がスタートしたのは昨年の11月。
半年ちょっとを”就活”に使いました。
そして、僕の企業選びの軸をさらっとだけ。
- 希望職種はWeb系のエンジニア
- 大手には興味がなく、ベンチャー志向
- 地域を対象とするサービスを提供している
- 給料はそこまで重要視していない
こんな感じ。軸は人によって様々なので一例程度に。
使わなかった就活サイト
ここからが本題。
僕の大学では就活初期段階にほぼ強制的に就活サイトに3つ登録させられました。
どれも一度は聞いたことのあるものだと思います。ただ僕…
大手に興味が無く、行きたい企業が決まっていたわけではないので
どのサイトも利用しませんでした。企業探しが面倒で。
掲載企業数トップクラスの中から何社ピックアップすればいいのか。
ピックアップしたところでそこから絞り込むことができるのか。
そして、3つのサイトから送られてくるメールが騒がしい。
自分が就活生であることを疑いますね。
使った就活サイト
やっぱこっちが本題。
僕が手を出した就活サイトはいわゆる逆求人型サイト。知ってますか??
分かりやすく言うと
「サイトに登録した自分のプロフィールを企業側が見て、声をかけてくれる」
というもの。もっと分かりやすく言うと逆ナン。
以下、僕が実際に利用したサイトです。
- DODAキャンパス→プロフィールを登録し、企業側からオファー(インターンや選考)を受ける
- OfferBox→プロフィールを登録し、企業側から選考オファーを受ける
- キミスカ→自分がどこの企業の選考を受け、何次選考を受けているかを登録し、企業側から選考オファーを受ける
- サポーターズ→交通費のもらえる就活サービス。(※エンジニア向け)
気づけば4つも使ってました。四刀流。大谷翔平×2。
実際に手応えを感じられた就活サイトは
「DODAキャンパス」と「OfferBox」です。
どちらのサイトからも内定を頂きました。
この記事を読んでくれた就活に関わる方は騙されたと思ってどちらか一つは利用してみて欲しい。
一度、自分のプロフィールをしっかり登録しておけばそれだけで自己分析・面接対策になりました。
希望する業界や業種、企業の大きさも指定することができます!
大量の企業の中から探すよりも圧倒的に自分に合った企業に出会える確率は高いと思います。
おまけに
僕が利用した就活サイトの流れは
「DODAキャンパス」→「OfferBox」→「キミスカ」です。
- DODAキャンパスでインターンのオファーを頂きそのまま選考へ
- インターンの経験をプロフィールに反映させてOfferBoxでも選考へ
- 選考が始まった段階でキミスカに選考段階の登録
ってな感じでした。
真面目な記事かつ就活生向けの記事でしたが…
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。
ちなみに逆求人型のサイトで入社企業を確定するとお祝いももらえることが多いです。
Amazonギフト券もらいました。何に使おうかな。