僕が手放せない日本製の洗えるストラップマスク


気づけば、顔を隠すことが当たり前な時代になりました。

ひと昔前を思い出してみると、マスクを身につける理由は人によって様々で、外敵から身体を守るという理由はマスクを身につけるのに必須では無かった。

それが今では、猛威を奮う外敵との関わりを絶つという共通意識の下、顔も名前も分からない他人と一致団結。マスクを着けるようになりました。

個人とより密接に関わり始めたマスク。
日常の必須装備へと昇華されると何が起こるでしょうか。

僕も含め、人々は多くの要求の声を上げるようになります。利便性・機能性・デザインがその類。マスク専門店まで見かけるようになったので、間違いはなさそうです。

今回は、僕が現在手放すことのできないマスクについてお話してみます。

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マスクの産みの親は “Mout Recon Tailor”

まずは背景部分の話を少し。

僕が今回手にしたマスク。
その産みの親は”MOUT RECON TAILOR(マウトリーコンテーラー)”というブランドでした。

2017年に始動した
日本製のミリタリーウェアブランド

MOUT RECON TAILORは”Military Operations on Urban Terrain Reconnassance Tailor(ミリタリーオペレーションズオンアーバンテレインリカナザンステーラー)”の略として、通称”マウト“と呼ばれています。

次世代高機能衣類をテーマとしたミリタリー寄りのドメスティック(国産)ブランド

これまでミリタリー系のアイテムとはほぼ無縁だった僕。今回こちらのマスクを購入したことで気になるメーカーの一つになりました。

ミリタリー主張が強すぎるわけでもない。それでいて、確固たる存在感があるという印象を持ちました。

知ったきっかけは
Youtube

僕がMOUTを知ったのは、ハズムさんという方の映像作品(Youtube)がきっかけ。

MOUTに関する動画はこれまでにいくつか上がっています。

その中でも僕が心打たれたのは「服熱大陸シリーズ
服飾に携わる方々のドキュメンタリーを追うという内容。某テレビ番組のパロディを模しています。

そんな「服熱大陸」の1本にMOUTのデザイナーである藤原さん、柿迫さんを取り上げた動画が。


本家に負けず劣らずのドキュメンタリー感
見終わる頃にはMOUTに魅了されていました。

ここで少し僕の考えを。

この時代、質の高いプロダクトは数多く存在していると思っています。似たようなモノを見かけることも少なくありません。

それら数多のモノの中から僕が選ぶ基準の一つは「バックグラウンド(背景)

誰が何を想って何をどのように産み出したのか。

ゆうぼー

溢れかえる「良いプロダクト」の中から興味の背中を押してくれるのは、その裏に見え隠れするそんな「想い」です。

2wayの安心感 “Anti-Microbial Mask”

ようやく本題。
今回購入したMOUT RECON TAILORの”Anti-Microbial Mask“の詳細をシェアしていきます。

目を惹くのは
ストラップ機構


このマスクを眺めたとき、やはり最初に目に入ってくるのはストラップ。一体型は意外と珍しい気がしています。

外観のインパクトに留まることなく
このストラップのおかげで様々なシーンに対応できるようになります。

シーン①:基本
ストラップを耳に掛けて着用(一般的なマスクと同じ)

シーン②:食事
口元から外し、首からぶら下げる
シーン③:耳に痛みを感じる
ストラップを強めに絞り、耳に掛けずに固定

外したマスクを置く・しまうという所作が不要になる。
耳のコンディションに合わせて着け方を変えられる。

そのアイテム(今回で言えばマスク)を使うことで、自身の日々の動作がシンプルになることは意外とあります。僕の場合、お財布なんかもそうですね。
【所作/Shosa】日本人なら一度は手にすべき一枚革の財布

ほぼ毎日着用するアイテムだからこそ、2wayの恩恵をとても感じます。

とはいえ、この恩恵を受けるためにこのマスクを買う必要はありません。マスクストラップなるモノは既に出回っています。

 

お気に入りのマスクはもう持っていて、そこに使いやすさをプラスしたい場合は別途ストラップを付けてあげるのも賢い選択

ただ、一体型の統一感には敵いません。

素材のお話し

ここまでで”Anti-Microbial Mask”に実装された特有の機能をお話ししました。
ここからは素材周辺の話を少し。

マスク部分に使われている素材には、糸の精製段階で銀(Ag)を使い抗菌作用をプラス。
(どのくらいの効果があるかは分かりません)

UVカットもしてくれるらしく、男女ともに嬉しい機能がさりげなく。

速乾性手洗い可能のコンビも意外と嬉しい。
日々のお手入れが生まれますが、逆に言えば使い捨てマスクを補充し続けるストレスからの解放を意味しています。

マスクは使い捨て派?再利用派?

マスク着用がマナーとなり、様々なマスクが現在進行形で世に出続けています。
これほどまでにマスクが溢れた時代は過去に一度として無かったのでは。

ひと昔前は使い捨てマスクがメジャーな存在でしたが、時代が変わればその地位も揺らいでいきます。

使い捨て、再利用。それぞれのタイプにそれぞれの賛否があるのは当たり前。
あなたがマスクに対して何を求めて重きを置くのか

改めて考えてみると、マスクが当たり前の時代も少しは面白くなるかもしれません。

僕が選んだのは
再利用できるマスク

僕は再利用できるマスクを選びました。
Anti-Microbial Maskを紹介している時点で明白ですね。

だからといって使い捨てを一切使わないという縛りを設ける必要もないのですが。

再利用できるマスクに惹かれた理由を並べてみます。

  • ファッション性の高いモノが多い
  • 使い捨てマスクのストック数を日々意識する必要が無い
  • マスクを買う回数が減れば、ゴミとなる回数も減る
  • 季節的な在庫状況に左右されない

 

これだけ聞くと、再利用バンザイ!と感じる方もいるかと思います。が、どのマスクも一長一短

衛生面通気性遮断性フィット感など、それぞれが強みと弱みを持ち合わせています。

当たり前ですが、首から上の特徴が全く同じ人はいません。適材適所という言葉が存在するのもそのためです。

最終的には
自分に合ったマスクを

結論はきっとここに辿り着きます。

どのマスクを選択しても間違いではなく、最終的には個人の自己満的要素に左右される。と、僕の小さな頭ではそう感じています。

だからこそ、様々なマスクを試しながら
ある程度満足感を覚えられる自分にあったマスクを探すことはきっと大事。

マスクに限った話ではありませんが
変な先入観に左右されず、フラットな感情でモノに向き合えると良さそうです。

ゆうぼー

極論、僕の記事にも左右されないとGoodです。

おわりに

今回は、僕が愛用しているマスク
MOUT RECON TAILORAnti-Microbial Maskとマスクに対する僕の考えを綴ってみました。

正直なところ、マスクを着けなくても良い状態が帰ってくることに越したことはありません。
とはいえ、理想を並べるのは程々に。

あなたが何の気無しに使っているマスク。
僕の拙い文章で少しでも見つめ直すきっかけになれば嬉しいです。