皆さん、お久しぶりです。
前回記事の更新は昨年の11月、気づけば半年以上が経過しています。
「さすがに更新しないとな」という気持ちと
「そろそろ自分の話がしたくなった」という気持ち
この2つをモチベーションとしてこの記事を書きたいと思います。
CONTENTS
お前、なにしてたの?
この話題に興味がある人はいないと分かってはいますが、話さないと自分が次に進めない気がするので書きますね。
※本題は次からなのであとは皆さんにお任せします
昨年の11月以降、なにをしていたか。
人生の夏休みを楽しんでいました。
話すと長くなるのでキーワードだけ置いていきますね。
細かくするとキリがないのでざっくりと。
記事のネタになりそうな話題はかなりあった気がしますが
記事を書く < 好きなことを好きなだけ
みたいな感じ。許してください。
そんなこんなで大学は無事卒業、現在は東京のIT企業でエンジニアとしてひっそりと生きています。
本題。ミニマリストになりました。
「なりました」って言っても
- 資格とかがあるわけじゃない
- 誰かに「あなたはミニマリストだ」と認定されたわけでもない
- ただ、ミニマリストを意識し始めただけ
何も凄くないし、結局自己満で酔ってるだけなのかもしれません。笑
ただ、意識してから環境は変わったし、きっかけをもとに自分で決断したことなのでいいと思っています。
きっかけは「引っ越し」
大学時代は岩手で一人暮らし。
大学デビューを果たすべく、「自分の家」をおしゃれにカッコよくしたいという気持ちのおかげでアパートにはどんどん物が増えていきます。
服はもちろんちょっとした小物や雑貨類とか。
ちょっとした物たちも数が集まるとかなりの量になりました。(塊魂をイメージしてくれるといいと思います)
そして大学卒業を迎えたわけです。卒業後の行き先は東京。
東京での新居が決まるまでは実家で過ごすことに。
大学4年間を過ごしたアパートを引き払うことになるわけです。
ここで、想像もしていない地獄が待ちかまえてました。
4年間で溜め込み続けた塊魂が尋常じゃない大きさに。
少しずつ迫る引き払いの期限。
片付けても温泉のように湧き出る大学デビューの残骸たち。
結局、引き払い期限の朝まで続く。
そこで自分の中で起こった感情は
こんなに物を溜め込んでいた自分への嫌悪感
二度と味わいたくないこの感覚
必要だと思っていたものが全く必要ではなかったという喪失感
でした。
続きは次回の記事へ
この記事の僕が描いていたプランでは
- ミニマリストを意識した経緯を簡潔に伝える
- ミニマリストを皆さんの知識に入れる
でした。これは無理そうです。
書き始めると止まらなくなりそうなので、「ミニマリスト」というテーマは
数回に分けて書いていくことにします。
「ミニマリスト」もいれば「マキシマリスト」と言う人もいる
「ミニマリスト」ではなく「シンプリスト」と言う人もいる
次回以降、少しずつ。
ではまた。
[…] こちらの記事はミニマリストになった話。前編に引き続き後編となります。 […]