皆さん、厨二病って嫌いですか?
普段よりカッコつけてみたり
背伸びしてみたり…
ふとそんな気持ちになる時ってありませんか?
ただ、何かと「厨二」的なニュアンスでいじられたり
口には出さなくても思う時もあると思います。僕もそうです。
今回は最近のトレンドでもある「ダークテーマ」についての話。
厨二っぽくないギリギリを攻めた質の高い厨二感をお伝えします。
質の高い厨二って何でしょう。僕はすでに「厨二病」に片足突っ込んでるかも。
とりあえず、書きたいので書いてみます。
目次
スマホアプリが厨二病を患っています。
スマートフォン、多くの人が持ってますよね。
最近、色々なスマホアプリが厨二感溢れる「ダーク仕様」になっています。
アプリの設定とかよくいじる方は意外と知ってるかもしれません。
「ダークモード」「ナイトモード」とも言いますね。
スマホアプリと言いましたが、ダークテーマは様々な広がりが。
「mac」「iPhone」「iPad」「Google Chrome」
最近のアップデートでいたるところでダークテーマが採用されています。
ダークテーマのメリット
とりあえず、カッコ良くないですか?
「ダークでかなりナイトメア。」
「このアビスな感じがファントムでたまらない。」
「俺のダークネス・ブラッドアイがカタルシスしそう。」
(厨二感って難しいですね。)
かなりいじってしまいましたが
- 色としての刺激が弱く、比較的目に優しい
- 画面の輝度が抑えられ、バッテリー持ちも期待できる
- 感情も落ち着きやすい(気がします)
意外とメリットはありそうです。
ただカッコいいだけでダークにしているワケではないのは確か。
需要があるからトレンドになります。
実際こんな感じです。
ここからはアプリのダークサイドを少しお見せします。
雰囲気、結構変わります。
画面が白いと目がチカチカします。
Youtube
iPhone iOS
まだまだ増えるはず
代表的なアプリのダークサイドを見ていただきました。
恐らく僕の知らないところでも闇はどんどん広がりを見せることでしょう。
だからと言って闇に染まる必要もありません。
自分が好きな世界を選べばいい。ただそれだけです。
個人的には闇堕ちする方が多い気がしています。
僕は少数を好むタイプです。ただ、時としてトレンドに呑まれることも。
カッコいいには勝てませんね。
ではまた。